シナモンとがん

シナモンとがん

シナモンとがんの関係

シナモンは、がんの予防に効果・効能があるとされています。

 

 

シナモンがどのようにして、がんに作用するのでしょうか。

 

 

がんは、さまざまな原因によって発症していると考えられます。

 

 

がんの原因

・喫煙

 

・飲酒

 

・塩分や添加物

 

・運動不足

 

・肥満や高身長

 

・肝炎ウイルスやピロリ菌などの感染

 

・化学物質

 

・生殖要因とホルモン

 

・活性酸素による酸化

 

 

がんは様々要因を見直すことで予防することができます。

 

 

がんの予防法

・禁煙する

 

・禁酒もしくは飲酒を控える

 

・塩分や添加物の摂取を減らす

 

・運動する

 

・適正体重を目指す

 

・肝炎ウイルスやピロリ菌などの検査と治療

 

・化学物質に気をつける

 

・抗酸化作用のある成分を摂取する

 

・体温を上げ、免疫力を高める

 

 

シナモンはガンの予防法の中でも、「抗酸化作用のある成分を摂取」、
「体温を上げ、免疫力を高める」という部分に効果・効能が期待できます。

 

 

シナモンとがんの対策

シナモンで、がんの予防するために重要なポイントは、
「免疫力の向上」と「抗酸化作用」です。

 

 

免疫力の向上

シナモンには、体を温める効果・効能があります。

 

体が冷えると、血流が悪くなるため、栄養や酸素、
白血球の巡りが悪くなり、体の機能は低下し、免疫力が下がります。

 

正常で健康的な人のな体温は、平熱の状態で約36.5〜37度です。

 

ところが、血行不良が起こると体が冷えてしまい、体温が約35度台になってしまいます。

 

人体は、約36.5〜37度の体温で、最も機能的に働くようにできています。

 

しかし、35度台だと体の機能は低下し、免疫力も下がります。

 

体温が1度下がると、代謝は15%、免疫力は約30%も低下します。

 

これが、がんにかかりやすくなる原因のひとつになります。

 

また、がん細胞は冷えたところを好む細胞で、
体温が低い方ほど、がん細胞が増殖しやすくなってしまいます。

 

シナモンは、特に血行の改善に役立つ成分です。

 

シナモンには、血行不良の原因である毛細血管の減少を食い止め、
毛細血管の健康を維持する成分が含まれています。

 

ちなみに毛細血管が減少すると、血液が体の末端に行き届かなくなり、
それが原因となって手足などの冷えを感じ、冷えを放置すると、
さらに毛細血管が減少する悪循環になってしまいます。

 

つまりは、毛細血管の健康を維持することが、
体を温めて、体温を高く維持することができ、免疫力の向上に役立つのです。

 

 

抗酸化作用

シナモンには、抗酸化成分であるポリフェノール類の
オイゲノール、ケイ皮酸、クマリンなどが含まれています。

 

抗酸化成分とは、酸化に抵抗することができる成分です。

 

ちなみに酸化とは、活性酸素により、体に様々な悪影響が出ることをいいます。

 

人間は酸素を体内に取り入れて呼吸をして生きていますが、
取り入れられた酸素が、様々な原因で活性酸素に変化してしまいます。

 

適度な量の活性酸素であれば、細菌・ウイルスから体内を防衛してくれる働きがあります。

 

しかし、ストレスや不規則な生活などの要因で、
体内の活性酸素の量が増えすぎると細胞や内臓を傷つけてしまうのです。

 

具体的にいえば、たんぱく質が変性したり、DNAに変性が起こります。

 

その結果、異常な細胞が発生・増殖し、がん細胞が増える原因となります。

 

そのため、抗酸化成分を含むシナモンが、がんの予防に効果が期待されているのです。

 

 

シナモンの抗がん作用

ある研究の結果、シナモンに含まれるシナマルデヒドには、
大腸がんの細胞や肝臓がん細胞を消滅させる可能性があるとされています。

 

シナマルデヒドは、シナモンから得られる芳香族アルデヒドの一つで、
シナモンの香りの原因物質であるとされています。