シナモンとゴースト血管

シナモンとゴースト血管

シナモンとゴースト血管

シナモンとゴースト血管の関係

シナモンは、ゴースト血管の予防や改善に効果・効能があります。

 

 

では、シナモンはどのようにして、ゴースト血管に作用するのでしょうか。

 

 

まず、ゴースト血管とはどのような状のことをいうのでしょうか。

 

 

この「ゴースト血管」の名付け親は、
血管研究の権威である大阪大学微生物病研究所の倉伸幸教授です。

 

 

倉伸幸教授いわく、ゴースト血管とは、
毛細血管が、加齢などの様々な原因によって血管構造が失われた結果、
血管の途中で血液成分が漏れ、末端まで血液が届かなくなる状態が続くと、
毛細血管が機能しなくなり、、最終的に毛細血管が死滅してしまうことです。

 

 

簡単にいえば、血液が流れなくなった毛細血管が、
幽霊のように消えていく様子から「ゴースト血管」と呼ばれるようになりました。

 

 

ちなみに、毛細血管とは、細動脈と細静脈を結ぶ網目状の最も細い血管で、
心臓に送られた酸素やグルコースなどの栄養素、ビタミン、ミネラルなどを
体中の細胞や臓器に運ぶ役割を持った重要な体の器官ことです。

 

 

また、毛細血管は細胞から二酸化炭素や
老廃物を回収する重要な役割も持っています

 

 

この毛細血管の大きさは、直径が9〜10マイクロメートル程度で極細です。

 

 

毛細血管は、内側の内皮細胞と外側の壁細胞の二つの層で構成され、
体内の全血管のうちの約99%を占めています。

 

 

先ほど記述した通り、毛細血管は体内の細胞へ
栄養分や酸素を送り届けたり、不要な老廃物を送り出す唯一の血管です。

 

 

ゴースト血管の原因

ゴースト血管の原因は様々ですが、まとめると以下のようになります。

 

・加齢

 

・ストレス

 

・アルコール

 

・たばこ

 

・活性酸素

 

・睡眠不足

 

・過剰な塩分

 

・過剰な糖分

 

・過剰な脂肪分

 

・紫外線

 

・薬剤の過剰摂取

 

・高血圧などの血管疾患

 

 

このような原因で、毛細血管がゴースト血管になってしますのです。

 

 

ゴースト血管と症状

ゴースト血管が進んでも、意外と自覚症状は出ずつらく、
あったとしても、冷え性になるくらいのものです。

 

 

そのため、気が付いたときには、
かなりの毛細血管がゴースト血管になっているかもしれません。

 

 

ゴースト血管が進むと以下のような症状(一部です)がでてきます。

 

・冷え性

 

・肌のシミ、シワ、たるみ、くすみ

 

・認知症

 

・高血圧

 

・ハゲ、薄毛、抜け毛

 

・骨粗鬆症

 

・動脈硬化

 

・肝臓病

 

 

シナモンとゴースト血管

このゴースト血管を予防、改善するためには、シナモンが有効なのです。

 

 

ちなみに、一度消滅してしまった毛細血管は、
復活もしませんが、修復もできません。

 

 

ゴースト血管は、「消滅に至らない状態」の、
傷がついたり、もろくなった毛細血管の状態のことです。

 

 

毛細血管は内側の内皮細胞と
外側の壁細胞の二つの層で構成されています。

 

 

毛細血管の壁細胞から、アンジオポエチンが分泌され、
内皮細胞のTie2(タイツー)という分子を活性化することで、
壁細胞と内皮細胞はしっかりと結合しています。

 

 

ところが、体の酸化やストレスで壁細胞が傷つくと
内皮細胞と壁細胞の間に隙間ができ、
栄養分や老廃物が漏れてしまい、毛細血管に炎症が起きます。

 

 

そうすると、先の毛細血管に栄養分や酸素が送られなくなるため、
毛細血管がゴースト化し、周囲の細胞が死滅してしまいます。

 

 

シナモンは、このように炎症を起こした毛細血管の修復してくれるのです。

 

 

シナモンの有効成分は、毛細血管の内皮細胞の
Tie2(タイツー)を活性化する、アンジオポエチンと同じ働きをしてくれます。

 

 

つまり、シナモンは損傷した毛細血管の壁細胞に代わって、
内皮細胞のTie2(タイツー)を活性化し、血管の炎症を防ぎます。

 

 

また、シナモンは、炎症後の毛細血管の漏れも修復してくれます。

 

 

その効果は、シナモンを摂取後、2〜3時間後に発揮されます。

 

 

この内皮細胞のTie2(タイツー)を
活性化してくれる有効成分が含まれているのがシナモンなのです。

 

 

つまりは、シナモンの効果・効能で、
毛細血管のゴースト化を予防、改善してゴースト血管を防ぐのです。