シナモンの副作用

シナモンの副作用

シナモン副作用についてみてみましょう。

 

 

香辛料や薬草として長い歴史のあるシナモンですが、
血糖値を下げる作用やアンチエイジング作用があるとわかってから、
サプリメントとして販売されるようになりました。

 

 

シナモン自体は、適量を摂取していれば副作用はないのですが、
問題は、シナモンの過剰摂取による副作用があります。

 

 

シナモンには、クマリンといわれる成分が含まれており、
このクマリンを過剰摂取すると肝障害を引き起こす可能性があります。

 

 

シナモンの過剰摂取は、クマリンの副作用を起こしやすくなるだけでなく、
香気成分のシンナムアルデヒドが胎児に悪影響をおよぼすため、
妊婦さんへのリスクとなるともいわれています。

 

 

ですから、シナモンが毛細血管の老化、美肌やハゲ予防に効果があるからといって、
シナモン入りの食品を摂ったうえに、シナモンサプリメントを飲むと過剰摂取になってしまいます。

 

 

ところで、シナモンには大きく分けて2種類あることは知っていますか?

 

 

スリランカ産のセイロンシナモンとカシアと呼ばれる中国やベトナム産のシナモンです。

 

 

セイロンシナモンはクマリン含有量が少ないのに比べ、
中国産カシアはセイロンシナモンの41倍、
ベトナム産カシアにいたっては、セイロンシナモンの385倍含有されています。

 

 

そのため、クマリンの摂取量を気にする方は、セイロンシナモンを選びましょう。

 

 

そのほうが、気軽にシナモンを摂取しても副作用の心配がありません。

 

 

シナモン自体は天然のスパイスなので安心して摂取できますが、
妊娠中の方の場合は、クマリンの影響がある恐れがありますので、
シナモンの摂取についてはお医者さんと相談してください。

 

 

また、アトピー性皮膚炎や鼻水が出るアレルギー体質の方の場合は
血管の漏れが、それらの症状の原因のひとつと考えられます。

 

 

そんな方は、血管の漏れを改善すれば、
アレルギーの症状も改善する可能性もありますので、
積極的にシナモンを利用しましょう。

 

 

ただし、シナモンを摂取して、のどの粘膜が腫れるといった
アレルギー症状がでる場合は、シナモンに対してのアレルギーの恐れがありますので、
シナモンの摂取においては注意したほうがいいでしょう。