シナモンの栄養成分の秘密

シナモンの栄養成分

シナモンに含まれている栄養成分は、
見逃せない健康効果が期待されています。

 

 

シナモンはスパイスの王様も呼ばれ、
料理やお菓子によく使われていますが、漢方、生薬としても利用されています。

 

 

漢方、生薬として利用される場合はシナモンではなく桂皮と呼ばれています。

 

 

シナモンには抗菌作用や自律神経の調整作用、
血行を促進して冷え症を改善する効果、血液中の脂質や糖質を減少させる効果など
様々な効果、効能があるスパイスなのです。

 

 

シナモンに含まれている栄養成分は以下の通りです。

 

 

○カロリー     364kcal/可食部100gあたり
 ・常用量のカロリー 10.92kcal/小さじ1
 ・カロリーの割合 たんぱく質 4.0%
           脂質 8.6%
           炭水化物 87.4%

 

 

○栄養素(100gあたり)
 ・ビタミンB1  0.08mg
 ・ビタミンB2  0.14mg
 ・ナイアシン   1.3mg
 ・カリウム    550mg
 ・カルシウム   1200mg
 ・マグネシウム  87mg
 ・鉄       7.1mg
 ・亜鉛      0.9mg

 

 

シナモンの栄養素にはミネラルが豊富に含まれており、
特にカルシウム、鉄分、マンガンが多い食品のため女性に最適です。

 

 

また、シナモンの香り成分に含まれている
ファイトケミカルが健康維持・増進への効能に役立っています。

 

 

ちなみに、ファイトケミカルとは、
ファイト(phyto)は植物、ケミカル(chemical)は化学成分という意味で、
植物由来の化学成分ということになります。

 

 

野菜や果物にはビタミンやミネラルといった栄養素や
食物繊維が含まれます。

 

 

また、それ以外のポリフェノールのような「非栄養素」も
身体の健康維持・増進に役立つ作用を持つことがわかり、
それらを含めて現在ではファイトケミカルと呼ぶようになってきました。

 

 

ちなみに、シナモンに含まれるファイトケミカルの一種である
シンナムアルデヒド(桂皮アルデヒド)には毛細血管の老化防止への効果があります。